トップページ >> 法律用語講座 - 会社編 -
法律用語講座 - 会社編 -

入門編相続編不動産編 │ 会社編

漢字 ひらがな 意味
営業譲渡 えいぎょうじょうと 会社の一部事業(営業資産、営業に必要な人員、営業権など)を他社に売却することを指します。
会計監査人 かいけいかんさにん 計算書類およびその付属明細書、臨時計算書類、連結計算書類の監査を行い、会計監査報告を作成する人のことをいいます。
会計参与 かいけいさんよ 取締役と共同して計算書類および付属明細書を作成し、会計参与報告を作成する役割を担う者のことをいいます。
会社分割 かいしゃぶんかつ 会社が保有する事業部門を分離独立し、他の会社に容易に承継されるための制度のことをいいます。
株式の譲渡制限 かぶしきのじょうとせいげん 株式譲渡の自由の例外として、定款に定めることにより、株式譲渡にあたって承認権限を有する機関による決議を要するとする制限を設けることをいいます。
株主総会 かぶぬしそうかい 株式会社の最高意思決定機関をいいます。
吸収合併 きゅうしゅうがっぺい 合併により消滅する会社の権利義務の全てを合併後存続する会社に承継させることを指します。
競業避止義務 きょうぎょうひしぎむ 所属する会社等と競業関係にある会社や組織などに就職する、競業の関係にある事業を行うなどの競業行為をしてはならない義務のことをいいます。
原始定款 げんしていかん 設立に際して作成する株式会社の定款のことをいいます。
公開会社 こうかいかいしゃ その発行する全部又は一部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について株式会社の承認を要する旨の定款の定めを設けていない株式会社をいいます。
支配人 しはいにん 営業ないし営業所における主任として代理権を与えられた者のことをいいます。
商号 しょうごう 商人がその営業において表示する名称のことをいいます。
新設合併 しんせつがっぺい 2以上の会社の合併にあたり、合併により消滅する会社の権利義務の全てを合併により新たに設立する会社に承継させることを指します。
組織変更 そしきへんこう 会社が法人格の同一性を保持しつつ、他の種類の会社となるようその組織を変更することを指します。
定款 ていかん 会社が設定する会社経営上の基本的なルールのことをいいます。
取締役 とりしまりやく 株式会社経営の経営を委任する目的で株主総会の決議をもって選任された者のことをいいます。
発起人 ほっきにん 株式会社の設立にあたって、定款の作成や設立登記など事務手続等の業務を行う者のことをいいます。
利益相反取引 りえきそうはんとりひき 自己の所属する会社・組織との取引により、会社・組織に不利益を与え、自己または第三者に利益をもたらす取引のことを指します。

入門編相続編不動産編 │ 会社編

司法書士池袋事務所はお客様の人生のパートナーを目指します。
03-5927-1137(受付時間 - 平日9:00〜18:00)
ページトップへ